Q&A

自己注射について

自己注射の方法を覚えられるか不安です。

注射の方法は十分なトレーニングを受けることができます。また、ご自宅で練習するための動画や練習キットなども取りそろえています。
自己注射について不安なことや不明な点はコンタクトセンターにお問い合わせください。
はじめての自己注射を不安に思うのは当然のことです。

ユーシービーケアーズ
コンタクトセンター

TEL:0120-093-189

受付時間:9:00~17:30(土日・祝日・会社休日を除く)

なお、「ONWARDにつながるアプリ」に登録されている患者さんは、アプリ経由でもオペレーターにご相談することができます( 「アプリでは何ができるの?」参照)。

必ず自分でジルビスク®を投与する必要がありますか?

ご家族に投与してもらうことは可能です 。患者さんご本人以外が投与される場合の投与方法については 「自己注射ガイドブック」をご確認ください。

医師による自己注射のトレーニングを一緒に受けてください。

注射するのを忘れてしまいました。どのようにしたらよいでしょうか?

注射を忘れていたことに気がついた時点で、その日の分の注射をしてください。翌日からはいつもと同じ時間帯に注射をしてください。
完全に忘れてしまって注射しなかった場合は「ONWARDにつながるアプリ」や「つながるノート」などに記録としてつけておいてください。注射をしなかったことで体調や気分に変化があった場合には、その様子も記録してください。
また、前日に忘れた場合でも、1日に2回分を注射しないでください。

注射は何時に打つのがよいですか?

何時に注射しても問題ありませんが、可能な限り同一時間帯に注射するようにしてください。

体重が大幅に変わりました。どうしたらよいですか?

体重の変化があった場合には主治医の先生に相談してください。

出張や旅行の際はどうしたらよいですか?

シリンジを持ち運べるトラベルバッグをご利用ください。詳しくは 出張や旅行先で注射するには?をご確認ください。

ジルビスク®はどのように保管したらよいですか?

基本的に外箱ごと冷蔵庫(2~ 8℃)で保管してください。3ヵ月以内であれば室温(30℃以下)での保管も可能です。ただし、一度室温に戻したものは再冷蔵できません。また、冷凍庫での保管はできません。

風邪のような症状がありますが、ジルビスク®の注射をしてもよいですか?

ジルビスク®の注射により髄膜炎菌感染症のリスクが増加します。髄膜炎菌感染症の初期症状は風邪やインフルエンザなどの症状と区別がつかないことがあるため、下記のような症状が出た場合には、ジルビスク®の注射は中止し、速やかに主治医の先生に連絡をしてください。

症状

頭痛、発熱、吐き気、筋肉や関節の痛み、うなじのこわばり、意識障害、けいれん、光をまぶしく感じる、聴覚障害、びまん性の皮疹、点状出血、手足のまひ、錯乱、嘔吐など

主治医の先生とはあらかじめ緊急時受診可能病院についてご相談いただき、主治医の先生と連絡が取れない場合には、緊急時の受診病院にまずは直ちに連絡し、場合によっては救急車を呼び、医療機関を受診してください。
髄膜炎菌感染症については こちらもご参照ください。

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